2015年10月のブログ

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2015年10月のブログ

設計部長の独り言 Epi,26

【反省~専門用語】

 

 仕事終わり、久しぶりに函館市内の漁港に気分転換に釣りに行ってきました。

 

 

 普段の行いが悪いのでしょうか……

 

 開始直後から雨が降り始め、他の釣り人達も続々と帰り支度を始めました。

 

 ひとり、またひとりと帰っていき、ほんの数人しか釣り場には残っておらず、そのおかげか定期的にポツポツとイカが釣れ始めました。

 

 びしょ濡れになって2時間程。結果9杯の釣果となり、帰って捌いて本日の朝、朝食のお供に家族と一緒においしく頂きました。

 

 旬ものを鮮度よく食せるのは釣り人の特権ですね。

 

 私はウキ釣りで釣りをしており、仕掛けはブランコ仕掛け……

 

 ……釣りに興味の無い方にこのようなお話をしても意味が分からないですよね。ついつい自分の好きな事には饒舌になってしまう部分があるなと自己反省してしまいました。

 

 

 そういえば、釣りばかりでなくお客様との打合せ等やこのブログ内でもついつい専門用語が出てしまっているなぁと思い当たりました。

 

 しかも自分でも気が付かないうちに使用してしまっているなと……

 

 

 本来であれば、家を購入しようと思って家に興味を持ち始めている方や、実際に購入を決めてこれからいろいろと検討していこうという方々に対して、頭ごなしに専門用語を並べ立てて話したりすると、よく分からない方にとっては苦痛かつ興味すら失せてしまいかねませんよね。

 

 本当に反省しなければならないと、深く深く反省しております。

 

 

 ついつい口から出てしまう専門用語。今までを振り返ってよく出てしまう専門用語を羅列してみようかと思い、どうせならこの機会にその専門用語の意味なんかも一緒に記載してみようかなと考えてみました。

 

・基礎・土台(きそ・どだい)

 

 

建物の力・重みを地面に伝え、建物を安全に支える機能をもつ構造。

木造建築物の骨組みの最下部にあって、柱を受け、その根本をつなぐ横材。建物の荷重を基礎に伝える。

 

 建物の重み(荷重)を一手に支えるこの存在。よく○○の基礎、○○の土台となる――と意味を引用され“物事の根本となる”という意味でも使われる、そのままの通り耐震・耐久などの一番重要になる部分の事でもあります。

 

・躯体(くたい)

 

 

  床や壁、梁など建物の構造を支える骨組のこと。木造の建物の場合は木材で規格通りに生成された柱や梁、根太・垂木などそれぞれに名称はありますが、それら一式の事を総称して呼びます。

 

・開口(かいこう)

 

 

  建築物で屋根、壁、床、天井の一部が開放された部分。採光、通風、換気、人や物の出入りなどの目的で設けるもの。窓、戸、出入り口など。

 

――今回はこのくらいにしておきます。

 

また書くネタが思いつかない時に随時更新していこうと思います。

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◎戸建賃貸経営◎ローコスト住宅◎新築省エネ住宅◎

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北海道北斗市東前3−153

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店長のつぶやき

今回は私の自宅の外皮計算の結果を発表致します!!

 

まずは、開口部比率!

これは、適用条件で、ある一定の数値以内に収めることが必須になります。

あまりにも窓面積を広くとりすぎて、熱貫流率を大きくしないためのものです。

 

そして、床面積比率です。

これも同じく適用条件です。

外皮面積の合計を床面積で割った数値です。

これは、住宅のバランスになります。

屋根なりの傾斜天井や、階高を高く取り過ぎて外皮面積を大きくしすぎないためのものです。

 

最後に外皮平均熱貫流率です。

屋根(天井)、外壁、床、建物全体の断熱性能の平均値になります。

 

それでは、発表いたします!!!

 

○開口部比率

1,2,3地域ーーー0,11未満

自宅     ーーー0,087 合格!

 

○床面積比率

1,2,3地域ーーー2,9以下

自宅     ---2,6   合格!

 

○外皮平均熱貫流率

1,2地域  ---0,46以下

自宅     ---0,44  合格!!!!

 

実のところ6年前の住宅でしたので、不安なところもありましたが、

見事全項目合格となりました。

 

これからはこのような数値を計算するのが義務化になっていきます。

しかし逆に言うと、お客様が安心して住宅を購入できるものになっていくのではないでしょうか。

 

この次は一次エネルギー消費量です。

これは、外皮性能を用いて一軒の住宅がどれだけエネルギーを消費するか、

といったものになります。

 

簡単にいうとどれだけエコな住宅かといったところでしょうか。

 

また発表していきたいとおもいまーす。

 

それでは!!

 

 

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設計部長の独り言 Epi,25

【許容範囲】

 

 この業界で仕事をしていると、2年に1軒か2軒は『欠陥住宅だッ!!』『手抜き工事だッ!!』と施主様から言われる事があります。

 

 そういうお客様は、大抵どこかしらで調べた欠陥住宅の見分け方なり住宅の手抜き工事チェック方法など、一般の方々を煽る様な記事やサイト、もしくは知人のアドバイスなどを鵜呑みにしてしまっている方々が大半です。

 

 ほんの一例として、今回は床の傾斜について記載しようと思います。

 

 “床にビー玉を置いたら転がった。床が傾いている。” 

 

 

 どんな建物でも必ず何らかの歪みや傾きがあります。床にビー玉を置いて転がればじゃあすぐに躯体がおかしい!!……なんてそう簡単なものではありません。

(この内容を否定するサイト: http://allabout.co.jp/gm/gc/25720/)

 

 特に木造住宅の場合は躯体が木です。木は生き物と我々はよくお話ししますが、春夏秋冬それぞれの季節によって湿度が高い時期や乾燥が激しい時期もあり、その時の状況によって躯体となる木材が収縮・膨張する事があります。

 

 当然人の手で造っているので、誤差0㎜というのは機械ではないので難しいですが、参考資料として以下の様なものが建築学会から出ています。

http://news-sv.aij.or.jp/shien/s0/pdf/basis_standards.pdf#search='%E5%BB%BA%E7%AF%89+%E8%A8%B1%E5%AE%B9%E7%AF%84%E5%9B%B2'

 

 この中にもありますが、組み立て寸法で誤差3㎜程度の誤差を許さないと施工不能という事になります。

 

 じゃあ実際には我々が主張する許容範囲とはどの様な基準があるのでしょうか。

 

 実はこの件に関して、法律内ではその基準を定める法案は現状存在しません。という事は、許容範囲は施工業者が100軒あれば、主張する許容範囲は100通りあってもおかしくないという事です。

 6帖の部屋の端から端までで誤差が3cm(30㎜)あっても『許容範囲です。』と施工業者が言えば、その施工業者としては許容範囲内であって施工不順ではない事になるのです。

 

 これでは傾いた家を購入させられてしまった施主様側にとっては納得のいく答えと言うにはあまりにも漠然としすぎて、怒りのみが膨れ上がってしまう事が簡単に想像できますよね。

 

 最後にこちらを掲載します。

「住宅紛争処理の参考となるべき技術的基準」(平成12年7月19日 建設省告示1653号)

http://www.mlit.go.jp/common/001032016.pdf#search='%E3%80%8C%E4%BD%8F%E5%AE%85%E7%B4%9B%E4%BA%89%E5%87%A6%E7%90%86%E3%81%AE%E5%8F%82%E8%80%83%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%E6%8A%80%E8%A1%93%E7%9A%84%E5%9F%BA%E6%BA%96%E3%80%8D%EF%BC%88%E5%B9%B3%E6%88%9012%E5%B9%B47%E6%9C%8819%E6%97%A5+%E5%BB%BA%E8%A8%AD%E7%9C%81%E5%91%8A%E7%A4%BA1653%E5%8F%B7%EF%BC%89'

 

 これは、品確法(住宅品質確保促進法)の紛争処理の参考となるべき技術的基準のことを言っているものです。

 

 最終的に紛争等司法に判断を委ねる場合に基準とされるものです。(レベル2:3/1000,レベル3:6/1000)

 

 1メートル(1,000㎜)の長さの中で端端3㎜の誤差がレベル2。1メートル(1,000㎜)の長さの中で端端6㎜の誤差がレベル3。

 

 3/1000未満の傾斜を「構造耐力上主要な部分に瑕疵が存する可能性が低い」、3/1000以上6/1000未満の傾斜を「構造耐力上主要な部分に瑕疵が存する可能性が一定程度存する」、6/1000以上の傾斜を「構造耐力上主要な部分に瑕疵が存する可能性が高い」ものとしてレベル分けをしています。

 

 最低この基準を守る事で、安心しても問題のない許容範囲と言っても良いのではないでしょうか。

 

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設計部長の独り言 Epi,24

【時事ネタ……杭打工事】

 

 まずは今世間を騒がせているマンション傾斜の事件について、業界に携わる者として触れない訳にはいかないでしょうね。

 

 

 事の詳細はご存知の方も多数いられるでしょうが、横浜市都筑区のマンションで杭の一部が強固な地盤に届いておらず、建物が傾いていたというもの。

 

昨年11月、別の棟への渡り廊下の手すりがずれていることに住民が気づき、三井側が調べたところ、建物の片側の手すりが2・4センチ、床面が1・5センチ低くなっていたそうです。この棟に52本ある杭のうち28本を調べると、6本が支持層に届いておらず、2本も打ち込みが不十分だとわかったとの事。

 

 さらに、三井側から今月になり、杭の施工記録が差し替えられていたと市に報告があったそうです。

 

 このマンションでは杭を打ち込むための掘削時に支持層に到達したかを判定するため、ドリルの電流値を記録する方法がとられたのですが、三井側が施工記録を点検すると複数の杭の数値が不自然に似通っていることが発覚。問題の棟の10本を含め3棟で計38本の杭の施工記録が、支持層に届いている別の杭のデータを転用して加筆したものだったそうです。

 

 

 杭を施工したのは下請けの旭化成建材。現場は複雑な地質で、事前の地盤調査での想定に比べて支持層の一部が深いところにあり、支持層に到達していない杭はこの部分に集中していたという事です。

 

 傾いた棟の安全性について三井側は市に対し、「震度7想定での検証を行ったが、倒壊の恐れはない」と報告しているそうです。三井側は4棟すべてについて調査し、第三者機関を入れて安全性を検証する。三井不動産レジデンシャルは「お住まいのお客様に対しては、当社として誠意を持って対応させて頂きます」、三井住友建設も「下請け業者が一部の杭の施工データを転用・加筆していた」としたうえで、「多大なご迷惑をおかけしておりますことを、心より深くおわび申し上げます」などとするコメントを発表しました。

 

 

 まさに人為的に起きた災難。過去に起きた設計事務所(設計士)による耐震偽装問題とは多少異なりますが、それでも施工業者がデータを改ざんしたという事実で、また建築に対する不信感が増してしまうと懸念しています。

 

 これから住宅を建築しようとする方には、今回の件で少々不安を覚える事になってしまったのではないでしょうか。

 

 実際に住宅で杭打工事を行う場合、大半はスウェーデン式サウンディング試験(SWS)というものを採用しています。

 

スウエーデン式サウンディング試験とは地盤調査方法の一つで、木造住宅を建築する場合は、この方法が用いられます。

 

先端がキリ状になっているスクリューポイントを取り付けたロットに荷重をかけて、地面にねじ込み、25センチねじ込むのに何回転させたかを測定します。

 

実際調査を行うと、この地質調査会社から1冊の報告書が発行され、それを見ると建物の4隅及びおおよそ真ん中の地盤状況を調査しています。

 

マンション傾斜の事件の場合は、端々の支持地盤層の深さが違うにもかかわらず杭の打ち込み長さが足りなかった事で2cmもの段差が生まれる程に沈んでしまいましたが、これが仮に建物の真ん中ないし中間内だったらこれまでの沈みは生まれなかったと思います。

 

建物の基礎と言うのは、ベースと言われる底面が全て繋がっている状況。例えて言うなら平らな船の両端がしっかりと抑えられていたら、間が多少緩くても極端に且つ部分的に沈む事は考え難いからです。

 

とは言え杭を打つ箇所全てがしっかりと支持層を捉えるのが当然の本来の姿。それをデータとしてまで偽装して施工した事でこの様な結果となってしまったのでしょう。

 

弊社では杭打工事が必要な調査結果が出て、杭打工事を実施する際には、施主様には杭打工事作業報告書を提出しております。更にはこの調査の結果を第三者に解析して貰うと共に、その第三者機関から施工指導(要綱)を受けてその通りに施工をし、第三者機関から市版解析保証を受けます。

 

ですのであくまでも無過失だった場合はこの第三者機関から保証が付く事になり、泣き寝入りする事はありません。

 

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店長のつぶやき

 

いよいよ冬のシーズンが到来ですね・・・。

 

もうすでに暖房を本格的につけているご家庭も多いと思います。

 

衣替え、冬タイヤの交換の準備・・・など、

やることがたくさんですね・・・。

 

やはりこの時期に気になってくることといえば、

暖房給湯の光熱費ですね。

私の自宅では今年の春に我慢できずに、オール電化からガスに変えました。

オール電化の時の光熱費ピーク時で約6~7万円・・・。

今年の冬はどれくらいになるのか、怖い部分もありますが楽しみですね^^;

 

しかしながら、いくらエネルギー効率のよい設備を導入しても、

建物本体の断熱、気密が弱ければ思ったような効果は期待できないのです。

 

そこで出てきたのが、H25省エネ基準なのです。

私先日設計者講習に参加し、しっかり合格してまいりました。

 

この省エネ基準とは、建物本体の性能、エネルギー消費量をバランスよくすることにより

省エネルギー化を実現していくものなのです。

近い将来この基準に適合しなければ、住宅を建てれないということになっていくのです。

 

当社でもこれをいち早く導入し、お客様に安心してご提案できると思います。

 

例として、私の自宅の評価を次回発表したいと思います。

私の自宅は築6年になり、当時はまだこの基準がないときでしたので、

どうでるか不安な部分もありますが、例としてあげさせていただきます。

 

それでは、次回お楽しみに!!

 

 

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